食欲の秋…当方のダイエットも停滞ぎみで、インパクトのあるダイエット法を探した。４年以上前に出た本だが、帯にある「何をやってもやせられない人へ」という“メッセージ”に引かれてトライしてみた。 【ポイント】著者は福岡県で「ダイエット外来」のあるクリニックを経営する医師。多数の肥満治療の経験から、夜の食事が肥満の原因と結論づける。それを市販の「飲むゼリー」に置き換え、朝・昼食をしっかり取って減量する方法を提示している。
ZAKZAK

よく行く近所のスーパーから数日前、バナナがこつ然と姿を消した。毎日のように食べているので、他の店を２、３軒訪ねたが、どこに行っても１本たりとも残っていない。 最後に行った店で売り場の女性に聞くと、数日前のダイエットを特集したテレビ番組で、バナナを食べる減量法が紹介された影響だという。翌日から飛ぶように売れ始め、多めに仕入れても、午前中には売り切れてしまう。「この状態は当分続きそう」とのこと。
Miyazaki Daily News

カテゴリナビへ移動したい場合はそのままお進みください。 秋のウオーキングシーズンを前に、北九州市と中間市、遠賀郡４町で作る北九州都市圏広域行政推進協議会は、自治体をまたがる広域のウオーキングマップ「楽学マップ」を作製し、各庁舎で配布している。 マップは、芦屋町‐若松区の海岸線を歩く「芦若ルート」や、中間市と遠賀、水巻両町の遠賀川沿いを一周する「遠賀川周遊ルート」など５ルート。いずれも複数の自治体を結び、名所を巡る設定になっている。
Nishi-Nippon Shimbun

大学の学食を通して、発展途上国の食糧危機と、先進国の生活習慣病の問題を併せて改善しようと、京都外国語大（京都市右京区）のサークル「京都外大国連サークル」は２５日から、ヘルシーメニューを学生らが食べ、１食２０円分を寄付するプロジェクト「ＴＡＢＬＥ ＦＯＲ ＴＷＯ（テーブル・フォー・ツー）」に取り組む。
Yomiuri Shimbun Osaka

シカ肉の普及に取り組む丹波や但馬、神戸など県内の飲食業者や加工団体などでつくる「ニホンジカ有効活用研究会」が、「鹿肉マップ」を完成させた。シカ肉を使った料理や、加工品を販売する店舗を紹介。「多くの人に味わってもらい、シカ肉の需要を高めたい」と期待を寄せている。 県内では現在、年間約一万五千頭のシカが捕獲されている。農作物被害の拡大に伴い、さらに捕獲頭数を増やす必要があるが、皮や肉などの利用は進んでいない。
Kobe Shimbun

食卓の常連と言えばカレーライス。一度にたくさん作り、冷凍保存しているお宅もあると思います。解凍したカレーにひと工夫すると、さまざまな料理に変身しますよ。 カレーは傷みやすい料理です。冷凍するなら、作ってすぐにバットなどに広げて冷まし、フリーザーバッグや密閉容器に移して冷凍しましょう。なるべく薄く、平らにして冷凍すると早く凍り、解凍するときも均等に熱が回ります。
San-In Chuo Shimpo (Chugoku)

「弁当の冷たいご飯が好きだなー」と、かわいいお弁当の絵の横に書き添えて下さったのは画家の牧野伊三夫さん。お弁当で思い出した。息子が大学生の頃（ころ）、話の途中少し遠くを見る目で、「ボクのお弁当はクラスで一番品数が少なくて茶色だった」とぽつり。お弁当を持たせていた中学生の頃を思い出しているのだ。更に続けて「親が料理研究家だって知られているからクラスメートが覗（のぞ）くんだ」。なんで、この子はいつもこうなのだろう。忘れた頃になって親の心臓を締めつけるようなことを言う。「それで不味（まず）かったの」「いいや、見かけのわりには美味（おい）しかったけど」。すこしホッとする。あの頃は仕事が忙しく、床に就くのはいつも深夜か明け方で、そのしわ寄せはすべてお弁当に。その上弁当箱に詰めるのを本人にさせていたのだから更に見栄えは悪い。ああ、あの日に戻れたら……。うーんやはり、しょうゆ色のお弁当を作ると思う。物...

大学の学食を通して、発展途上国の食糧危機と、先進国の生活習慣病の問題を併せて改善しようと、京都外国語大（京都市右京区）のサークル「京都外大国連サークル」は２５日から、ヘルシーメニューを学生らが食べ、１食２０円分を寄付するプロジェクト「ＴＡＢＬＥ ＦＯＲ ＴＷＯ（テーブル・フォー・ツー）」に取り組む。
Yomiuri Shimbun Osaka